ココロの足もとをすくわれそうなとき。

…… どうにもココロが立ち上がれない時、

このままでは深淵に落ちていってしまいそうな時、

ココロもアタマもいったん止める。

肌で髪で、ただ自然を感じる。

花の声を聞き、木のゆらぎに触れ、

空の粒を吸い込み、大地と会話する。

光が身体をすり抜け、影は静かに微笑む。

ただただ、宇宙に溶け込み漂う。

それでいい。





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Cafeteria Prism ~カフェテリア プリズム

ほっと一息、"空想" 上のカフェ✨