私はわたしの宇宙(ソラ)を読んでいい。
わたしが感受するものが、いまのわたしの宇宙ソラ。
誰かのための解説ではないから。
それを自由に発信しても、わたしごと。
似た周波数帯で感知するひとはわかるというだけ。
宇宙ソラはだれもに同じようにそこにあり、
どのように受けとってもただひとつであり、
無数である。
今日は満月、半影月蝕。
太陽と月がお互いを映す鏡であるなら、
否、
月が太陽を映す鏡であるなら、
何をそこにみる?
何をそこに映す?
月には地球の影がかかる。
その時月は地球を感じる。
地球も月を見てそこに自分を見る。
月に映るのは
目的である太陽と
自分である地球。
月は両方を映す。
半年前の双子座の新月は
月に映した太陽はなく、
地球は自らに太陽から直接光を受けた。
その時の目的とするものは、いま
満月の鏡に目的と自分と両者を映す。
どうか?
果たしているか?
月は矢筒に詰まった矢をもち、
太陽はこの手をひき階段を登る。
目的をさだめ、とことん集中し、弓を引く。
ひとつの的に一本の矢。
中央に当たるようにひたすら極めろ。
極め続けたら後に続くものにその背中を見せろ。教え導き、持てるものは伝え継いでいく。
今一度この地球に来た目的、
太陽を通り抜け地上に肉化した時のことを
思い出せ。
ギャラクティックセンターの方向からやってきたのだ。
まっすぐ太陽に向かい突き抜けた。
そうして太陽系から地球に降り立った。
月はそれを見ていた。
地表に降りた時、空を見た。
今通ってきた道を振り返る。
たしかにそこを通ってきた。
その時何を聞いた?
思い出せ。
それが目的。
Cafeteria Prism ~カフェテリア プリズム
ほっと一息、"空想" 上のカフェ✨
0コメント